以下の3点を除けばね……
- ドック付けると1.5kg程度になる。重いとまでは言わないけどもうちょっと
- メモリ4GBェ……
- 6Y30ェ……
このPCで動画編集やプログラミングやろうと考えているのが、
そもそも間違いだってのはわかってるんですよ。
そう思いながら、なーんか無いかなぁ……と思っていたら、
気が付いたらこうなっていたので御座います。
上記のタブレットのタブレット部分だけの重量と変わらないくせに、#dynabook G5のビックカメラカスタムモデルを縁あって購入。— ku2 (@ku2_tgam) February 24, 2020
ペンは使えないけど、モバイルバッテリーいらず、アダプタも持ち歩かなくて良い、軽い、なぜかi5、メモリ8GBで増設可能(普通のG5は4GBで増設不可)、SSD256GB(普通は128GBで変更厳しい)、顔認証機能あり(G8にしかないはず)と大変良い pic.twitter.com/27SpC8x32O
タブレットからの比較としては、以下がメリットになっています。
- 重さがキーボード付きでタブレット単体と同等かそれ以下
- USB-C 充電に対応(これはホント有難い)
- USB-DP Alt(かな?)に対応(これもホント有難い)
さらに、さらにですよ。
dynabook G5って名称のクセに、
(本来のスペックは以下から見てもらえば良いのだけど)
https://dynabook.com/mobile-notebook-tablet/g-series/2019-spring-model/index.html
- CPUがCore i5-8250U ← 本来はCore i3、G6相当に変わってる
- メモリが8GB+空きスロットx1 ← 本来は4GBで増設不可、G8以上(!)
- バッテリーが全力出せば19時間(1) ← 本来は9.5時間、G7-G8相当
- SSDも256GB。これは減ってるけど ← 本来は128GB、G6-G7相当
- 顔認証付き ← 本来は未搭載、G7-G8相当
というホントね、アタマオカシイとしか言いようのないスペックなんですよ。
ビックカメラモデルってことなんだけど、
これを採択させたビックカメラの担当、そうとうやり手だと思うわ。
敢えて、本当に敢えてデメリットを言えば、
- ペンは無くなってしまいました(まあ良い)
- キーボードが若干押しにくい(本当に若干。慣れの問題)
- SSDの交換は可能だけど、諦めた方が良いレベル
あたりが挙げられます。SSDについてはもうMicrosoft(Office Solo)の
呪縛を気にしなければどーってことないし、お金が許せばmicroSDXCで
1TBとか突っ込めば解決するので良いかと。
いやー、ホント久しぶりにスパっと良い買い物したと実感できてます。
あとはこれで色々更新を捗らせれば完璧なのですがね……。