2020年3月14日土曜日

20200314_dynabook G5(ビックカメラカスタムモデル)を購入しました。

いやー、dynabook R82/B(1TB増設版)は良いPCだった。
以下の3点を除けばね……
  • ドック付けると1.5kg程度になる。重いとまでは言わないけどもうちょっと
  • メモリ4GBェ……
  • 6Y30ェ……
いや、分かってて買ってるんですよ、それでも十分モバイルできたし、
このPCで動画編集やプログラミングやろうと考えているのが、
そもそも間違いだってのはわかってるんですよ。

そう思いながら、なーんか無いかなぁ……と思っていたら、
気が付いたらこうなっていたので御座います。
上記のタブレットのタブレット部分だけの重量と変わらないくせに、
タブレットからの比較としては、以下がメリットになっています。

  • 重さがキーボード付きでタブレット単体と同等かそれ以下
  • USB-C 充電に対応(これはホント有難い)
  • USB-DP Alt(かな?)に対応(これもホント有難い)

さらに、さらにですよ。
dynabook G5って名称のクセに、
(本来のスペックは以下から見てもらえば良いのだけど)
https://dynabook.com/mobile-notebook-tablet/g-series/2019-spring-model/index.html

  • CPUがCore i5-8250U ← 本来はCore i3、G6相当に変わってる
  • メモリが8GB+空きスロットx1 ← 本来は4GBで増設不可、G8以上(!)
  • バッテリーが全力出せば19時間(1) ← 本来は9.5時間、G7-G8相当
  • SSDも256GB。これは減ってるけど ← 本来は128GB、G6-G7相当
  • 顔認証付き ← 本来は未搭載、G7-G8相当

というホントね、アタマオカシイとしか言いようのないスペックなんですよ。
ビックカメラモデルってことなんだけど、
これを採択させたビックカメラの担当、そうとうやり手だと思うわ。

敢えて、本当に敢えてデメリットを言えば、

  • ペンは無くなってしまいました(まあ良い)
  • キーボードが若干押しにくい(本当に若干。慣れの問題)
  • SSDの交換は可能だけど、諦めた方が良いレベル
あたりが挙げられます。SSDについてはもうMicrosoft(Office Solo)の
呪縛を気にしなければどーってことないし、お金が許せばmicroSDXCで
1TBとか突っ込めば解決するので良いかと。

いやー、ホント久しぶりにスパっと良い買い物したと実感できてます。
あとはこれで色々更新を捗らせれば完璧なのですがね……。

2019年12月6日金曜日

20191206_デスクトップPC更新

20191206_デスクトップPC更新

何のため(Why)

  • IYH!したかった。
  • 小型PCの情報を見て、Ryzenおもしろそう、と思った
  • でも作成したのは安定感を求めて枯れた環境になった

内容一覧

リンク先は基本amazonです。
というかamazonで買いました。時間に余裕があれば
秋葉原まで行って組み上げてたと思うのだけど。
しかも、あまり調べずに価格.comの人気モノをとりあえず
集めるという暴挙に出たので、ややアンバランスかも。

CPU:Ryzen5 3600(AMD)

CPUでIntelを選ばなかったのは本当にコレが初めて。
ふと気になって変遷を思い返してみても、出てこない。
それ位、初めての体験だったのです。

CPUクーラー: オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II(サイズ)

正直純正でも良かったんだけど、念のため。
価格.comで見て良さそうと思っての判断です。

グリス: オーバークロック用特別設計高性能熱伝導グリス Kryonaut 1g(Thermal Grizzly)

正直純正でも良かったんだけど(以下略)

Motherboard:AMD Ryzen AM4 対応 B450 チップセット搭載 ATX マザーボード B450 Steel Legend(Asrock)

価格.comで一番評価が高く、安く、知識がなかったので。
ATXにしたのは、色々PCIeに刺す必要があったから。

メモリ:Sniper X F4-3600C19D-32GSXWB (DDR4-3600 16GB×2)

ついカッとなって32GB。
これ以上いらない気もするけど、いつか買い増し予定。
でも、2133でしか駆動しないので持ち腐れ感が。

ビデオカード:GeForce® GTX 1060 Super JetStream(Palit)

これは去年の12月くらいに買ってたやつ。
当時は暗号通貨発掘か、DeepLearning用にと思ってたけど、
結局どっちにも使う暇がなかったという。
今年までまって、GTX1660を選ぶべきだったかも。

PC内SSD:CT1000P1SSD8JP(Crucial)

Intel Outsideにしたかった、ただそれだけの理由。
でもAmazonでIntelあったらそっちにしたかもしれない。

Diskmarkはこんな感じ。

電源:KRPW-BK650W/85+(玄人志向)

電源は必要十分、かつ最小限の構成にしたかったので。
こと電源に関しては玄人志向にあんまりダメなイメージが
ないので、安かったしこれにしました。

HDD:いっぱいあるので割愛

主に東芝製で構成しています。理由は聞かないで。
今は8TB+3TB+2TBという構成をリムーバブルで。
もう1台くらいリムーバブル追加したい。

その他

PanasonicのスリムBDドライブと、
各メディアが読み込める3.5インチデバイスをフロントに、
AnkerのUSB3.0ハブを接続しています。
他、PCIeにPlexのチューナーが3枚ほど刺さってます。
まだ1枚は有効活用できていませんが。

ケース:Six HANDRED SE(ANTEC)

どうも、このケースが捨てられない。
別にすごく良いわけではない(と思うのだけど)
愛着の一品です。
上部分の20cmファンが壊れたら買い替えなのかな、と。
Written with StackEdit.

2019年11月29日金曜日

20191122_最近の持ち運びデバイス一覧(2019年11月)

最近の持ち運びデバイス一覧(2019年11月)

これは何?(What)

備忘録です。自分が何をどういう目的で買ったかを覚えておくためのも。

持ち運びデバイス一覧(常時)


PC:Dynabook R82/B(TOSHIBA)

メインです。タブレットとキーボード(という名前のドッグ)での
2in1デバイスです。
地味にLTE使えています。これがdocomo系ではなく、
au系ならマジでいうことなかったのですが……
いや、別にIIJmioを責めてるわけじゃないのだけど、
やっぱりちょっと遅いときがあるのですよ。
メモリ4GBなのは本当にどうしようもないので、そこは
正直諦めてますが、そこまで重たい処理はしないので。

PC内SSD:SSD 660p 1TB(Intel)

んで、内蔵のSSDが128GBだったので、サクッと入替ました。
1TBの12.5インチタブレットを、iPad Proで新品とか考えると、
20万くらいしますよねェ(遠い目)
ちな、当然分解が必要なのですが、日本のサイトではちょっと
わかりにくかったので、海外サイト(の動画)を参考に
サクッと入替ました。

Diskmarkはこんな感じ。

キーボード兼マウス:Ewin® ミニ キーボード ワイヤレス

以前から持っているもので、気軽に使えるので割と重宝しています。
実際キーボードを真剣に入力するときには厳しいのは事実ですが。

静電ペン:純正品(付属)

前のDynaPadと違ってあまり使用していないです。
DynaPadは書くのがメインだったのですが、こっちは
PCがメインという認識ですので。

bluetoothイヤホン(ただし片耳のみ):iDuduの小型イヤホン

ホントは両耳あったんですが、片方壊れてしまい、
メーカーに半額返す、と言われたのですが、別に片耳で
使用上問題ないので、この使い方しています。

上記をリヒトラブのA4タテバッグインバッグに入れてます。

持ち運びデバイス一覧(フルスペック)


キーボードドッグ

キーボードドッグ、という名前の
キーボード+トラックポイント+トラックパッド+
USB3.0(x2)+VGA+HDMI端子のセット。
さすが純正。かなり良い出来なのですが……
手首にあたる箇所が地味に鋭角で痛いときがあるのが難点。
あと、バッテリー付きのドッグと重さ変わらないとか
中に鉛でも入れてるんじゃないか、と思ったりしています。

ディスプレイ:モバイルモニター DG-NP09D(ドスパラ)

まさかの前回からの残存デバイス。
とは言え、持ち運びデバイスとして使うことは割と減りまして、
今はどちらかと言えば、家庭内でのテスト用に使うことが
多くなりました。
1万ちょっとで、フルHD(正確にはWUXGA)なので、
ふつーに便利なデバイスです。

マウス:ロジクールPebbleワイヤレスマウスM350(Logicool)

前のマウス、bluetoothなのは良かったのだけど、
なんか触る→1秒程度のひっかかり→動きだす、って感じで、
割とイマイチだなぁ、と思っていたんですけど。
こいつにはそのひっかかりを感じないのです。最高。
クリック音もないので、真夜中でも使える。最高。
Written with StackEdit.

2017年8月3日木曜日

最近の(持ち運び)デバイス一覧(2017年08月)

凄い久しぶりです。
前のエントリからの間、仕事が忙しくなりすぎて他に手が回らない状態が
長く(今も)続いているのですが、ガジェットバカの血が騒いで色々買い増してました。

最近少し仕事が落ち着きそうになっている、かつ外に行く機会が増えたことから、
持ち運び環境の方が充実し始めているのです。
今は以下の写真のような感じ。
○PC:gole1(hiGole)
写真左奥にある小さい画面のモノがそれです。
これ単体でHD画面を持つPCとして使えます。
リンク先はGEARBESTというサイトで、私もここで買いました。
2万以下でWin10、メモリ4GBの構成が揃うのは良いなぁ、と思い購入。
KEM-89Bやdynapadでatomでもそれなりに大丈夫なことは分かってたので、
特に躊躇なく購入を決めました。

購入後の感想もこの値段でこの構成なら悪くない、というのが正直なところです。

○ディスプレイ:モバイルモニター DG-NP09D(ドスパラ)
写真右側で明るく輝くやつです。
販売当初から2万以下で購入できるWUXGAモニタ、
小型として興味があったのですが、
最近になって1万5000円を切ってきたのでIYHしてみました。
モニタだけだとスタンドなどの問題があるので、10インチまで対応の
汎用タブレットケースに入れて持ち運んでいます。
端子がminiHDMIと少し特殊なので、タブレットケースの空き部分に
miniHDMIの返還を付けたHDMIケーブルを這わせる感じにして
持ち運んでいます。

○キーボード:K2155(JETech)
リンク先はamazon(非アフェリエイト)
gole1はGPDなんちゃらさんと違ってキーボードついていないので、
真面目に何か入力しようと思うとキーボード必須だと思い購入。
gole1の最小構成と勝手に考えている構成に合わせて英語キーボードで、
というそれくらいの動機で購入。

普通に使う分には何の問題もない英語キーボードだけど、
電源スイッチが背面にあるのだけが微妙かなぁ、と感じてる。
それ以外は特に何の特徴もない、いたってシンプルなキーボードです。

○マウス:M555b(logicool)
リンク先がサポートページであることからお察しの通り、おそらく既に
販売終了しているんじゃないか、と思える品です。
別に持ち運び用に購入したわけじゃなく、KEM-89Bあたりからずっと
継続利用している物品です。

○スピーカー:Pocket Bluettooh Speaker(Anker)
型番はA7910。
これもgole1の前からあった品で、dynaPad N72のスピーカーが
壊滅的に悪かったので購入したものを流用しています。
小型のくせに音も悪くないし、その上電池がよく持つ良いやつです。
今はもう売ってないっぽいので、同社の別スピーカーでも良いと思います。

この構成で家にだいぶ近い(特にインタフェース周り)状態になったのですが、
問題があるとすると、この構成ってだいたい2kgくらいするわけで、
そうなると、正直ノートパソコンでも……と思えることでしょうか。

もっとも、この構成だいたい5万くらいで揃うので金欠モバイラーには
優しい構成になっています。まずgole1買えばそれだけでなんとかなりますし。


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うん、これとか、これに憧れただけの投稿なのは否定しない。



2016年4月20日水曜日

「dynaPad N72/V」だと!

https://dynabook.com/mobile-notebook-tablet/n-series/dynapad-n72v-2016-summer-model-satin-gold-12-0-inch-detachable.html

いや、いいんだ。新しいタブレットが出るのは非常にありがたい。
……でも、でもね。

SIMフリー版出るんだったら待ってたわー、あー、くそー、参ったなー。
……行くか?(さすがにアカンやろ)

会社に持ち込めないから、持ち歩くことはないので日常で使うことないから、
まぁいいか。

いや、でもLTEモジュール着くのは鬼に金棒というか、良いと思うんだけどなぁ。

2016年4月13日水曜日

「dynaPad N72」のはなし。

ブツはこれです。


思えば去年末に購入して、4か月間、レビューもせずほったらかしだった。
去年の投稿ではN82と書いている始末。早く訂正しろよ!という話。

〇本体
かなり良いです。さすがに安いタブレットとは少し違う。
KEM-89Bもなかなか良かったけど、本体の良さはさすがに違うかな、と。

価格.comのレビュー
デザイン  割と良いのでは
処理速度 普通
入力機能 割と良いのでは
携帯性  割と良いのでは
バッテリ  普通
液晶  最高だと思いますよ
付属ソフト 最高だと思いますよ

〇レビュー以外の要素
-キーボード
打鍵はしやすい。でも軽すぎて、チープ感があるのも否めないのです。
あと角度調整ができないのもちょっとマイナスかな。

-拡張性
電源とは別にUSBあるから、悪くはない。
ただし2.0なので速度的にはちょっと残念。
3.0の時にLAN付きのUSBハブ買ったので全力出せないのが惜しいところ。

-音
酷い。
あんまりなのでbluetoothスピーカーを購入。

-入力インターフェース
マウスは欲しい。

まず、ダイジェストで登録しておこうかと。

2015年8月1日土曜日

「KEM-89B」と外部ディスプレイの追試

価格com側に質問が上がっていたので、確認してみました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000774342/#tab



フルHD複製にしても、ちゃんとDbDにふくなるようです。
写真のスタートメニューの位置とシールの位置でなんとなく分かりました。
(フルHD)

(WUXGA)